訪問ありがとうございます。
じゅりいです。
暑い日が続いていますね。皆様、夏バテは大丈夫ですか?
私はもうダメかもしれません、夏は苦手です・・・(◞‸◟;)
我が家は長野県ですが、夏は普通に暑いです。
「長野って涼しいんじゃないの?」
と思われがちですが、普通に暑いです。
気温も、35℃超えになる日が毎年あります。
(夏は普通に暑いのに冬は極寒なので、寒暖の差はヤバいですね)
ただ、湿度は関東と比べると低いですね。カラッとした暑さっていうんでしょうか。
以前埼玉に住んでいたので、体感的にも全然違うのが分かります。
しかし、その分日差しの強さが半端ないです!
湿度が低く、標高が高いせいなんでしょうか、肌にジリジリ来ます。
そして、短時間で速攻日焼けします(~_~;)
以前、職場の上司がこんなことを話していたのを思い出しました。
「松本は、日本三大ブスの街なんだよ。」
え?何すかそれ??
初めて聞きましたけど(;゚Д゚)
「松本は、日差しが強くて色黒が多いから、昔からブスが多いって言われてるんだよ。嫌だよねえ。」
ショッキングな話でした・・マジですかー(;´・ω・)
調べてみると、三大ブスの街というものは本当に存在していて、それは、
「仙台 名古屋 水戸」の3つだということらしいです。
何て失礼な・・・こういうの誰が言い出したんでしょうね(# ゚Д゚)
(仙台 名古屋 水戸の方で不快に思われた場合はご連絡ください。削除致します)
でも、松本入ってないじゃん。
もう少し調べてみると、名古屋が別の街にとって代わる説もあるらしいので、上司はそのバージョンを言っていたのかも。
前置きが長くなりましたが、とにかく長野県は日差しが半端ないことは事実なので、
夏場、帽子と日焼け止めは必須アイテムです!!
購入したのは、この帽子
長女のしゃかちゃんは、保育園でプールが始まり、土日も公園の噴水なんかで水遊びを楽しみにしています。
今持っている水遊び用の帽子が小さくなってしまったので、頭を守るために新しい水遊び用帽子を買うことにしました。
(ちなみに、水遊び以外の時は麦わら帽子をかぶってます)
そこで、どんな帽子がいいかと旦那さんと相談したり、直接しゃかちゃんの意見を聞いたりして、購入を決めたのがこの帽子です。
キャップタイプの帽子です。
「なぜキャップ?360°ツバのある帽子の方が良くない?」
と思われたかと思います。
その気持ち、よーく分かります。が、いろいろと理由がありますので、ご説明したいと思います。
キャップタイプを選んだ理由
あご紐を嫌がる
子ども用の360°ツバのあるハットタイプの帽子には、ほとんどのものにあご紐がついています。
走ったり泳いだりしても落ちないように、強風でも飛ばされないように、という理由でつけられているんだと思います。
親としても、どこかに帽子を落としてこられたり、飛ばされたら困るので、紐付きを選びたい気持ちは常に持ち合わせています。
しかし、しゃかちゃんが「紐がついているのは嫌だ!!」と言うのです。
そうかー、嫌なんだ。。何で?
しゃか:「首んとこ、気持ち悪いから」
そう言われてみると、そうかもしれません。
以前かぶっていた帽子にもマジックテープのついた紐があり、かぶせる時にしっかりとくっつけてかぶせていました。
それが気持ち悪かったのか(゚Д゚;)
確かに、ずっとアゴのラインにくっついているので、異物感を感じたり、汗をかくと余計に気持ち悪いのかもしれないです。
軽い
これ、子どもにとってはけっこう重要な要素だと思います。
長時間かぶっていれば、なおさらです。
キャップの他に、これも購入を検討していました。
パタゴニア(patagonia) Baby Sun Bucket Hat(ベビー サン バケツ ハット) SQSF 24M 66076
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この360°ハットと比べると、
360°ハット:48g
キャップ:40g
8gですが、キャップの方が軽量です。
8gなんていうごく微量の差ではありますが、軽いに越したことはないです。
髪の毛が長ければ、首回りの日焼けがあまり気にならない
キャップタイプだと、顔の前にしかツバがないので、その他の部位の日焼けが気になります。
しかし、女の子に限って言えば、髪が長ければ首筋はあまり日焼けしません。
耳とかは、多少日焼けしてしまいそうですが(;^ω^)
最近は、水遊びの時ラッシュガードやTシャツを着たりするので、首回りはラッシュガードに任せる、というのも手ですね。
キャップは他の子とあまりかぶらない
私もですが、やっぱり子どもの日焼けを気にして360°ハットにする保護者の方が多いのではないでしょうか?
水遊びに公園へ出かけると、ハットタイプをかぶった子どもたちを大勢見かけます。
男の子の中にはキャップをかぶっている子ももちろんいますが、割合としてはハットの方が多いという印象です。
特に、低年齢の子どもはほとんどがハットタイプじゃないかと思うくらいです。
そこはやはり個性を出していきたいじゃないですか!
あまり他の子とデザインがかぶりたくない方は、あえてキャップを選んでみるのもアリじゃないでしょうか。
遊んでいる我が子をすぐに見つけることもできますからね。
ツバが浅めで、視界良好
キャップって、ツバが前方にしかついていないですよね。
360°ハットに比べて、視界がとても良いんです!
視界が広がれば、子どもたちも思う存分水遊びを楽しむことができますし、周囲の危険をいち早く察知することもできます。
これからの時期、特に川や海など自然の中で遊ぶ時は、危険の察知はとても重要になります(◎_◎;)
コーディネートがしやすい
男の子でも女の子でもそうですが、360°ハットに比べてキャップの方が洋服を選ばないような気がします。
我が家は水遊び用として使うので、水着やラッシュガードとの相性が良ければそれでいいのかもしれませんが、普段使いにも全然いけそうです。
ボーイッシュでも、ガーリーでも。
浴衣とか着物以外なら、たいていの服と合わせられそうです(笑)
実際にかぶらせてみました
ネットショップで購入し、2日で届きました。
ほんとに便利な世の中になったもんです(゚∀゚)
保育園から帰ってきたばかりで髪ボサボサだったけど、かぶらせてみるといい感じでした。
バックスタイル。
髪を結ばなければ首は出ません。
後ろで結んだとしても、穴から毛束を出せるのがキャップのいいところ(*´▽`*)
しゃかちゃんも気に入ってくれたようで、ヨカッタヨカッタ☆彡
今週末から水遊びの時に活躍してくれそうです!
子どもの頭を強い日差しから守るために、帽子を検討されている方の参考になれば幸いです。
キャップタイプも意外とアリでしたよ~(*^▽^*)
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
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コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは。
朝に記事を読ませてもらいました。でもバタバタしていたのでブックマークだけさせてもらいました。私の娘も丁度今帽子を探しているところです。ありがとうございました。
マトル様
コメントありがとうございます(゚∀゚)
参考にしていただけると幸いです☆実際にかぶせてみて、キャップもありだな、と思いましたよ(*^-^*)