家ブログ【タマホーム的長野で快適家ライフ】もやってます🌟

子どもは文字を絵の延長だと思っている?ひらがな、カタカナ、まずは字を書く時の法則・ルールをしっかりと。

訪問ありがとうございます。

じゅりいです。

 

年中になってから、文字を読むことに興味津々になったしゃかちゃん。

歩いていても、車に乗っていても、看板などを唐突に読み始めます。

読むのはだいぶ慣れてきたのですが、書く方はまだまだ(;^ω^)

自分から興味を持ったものは、きっとどんどん吸収するだろうと思い、ひらがなとカタカナを書く練習をさせてみることにしました。

が、これがけっこう大変でした(~_~;)

 

目次

とりあえず、紙に文字を書かせてみた

ひらがなを書く練習自体は、年少さんの頃からやっていました。

せめて、自分の名前くらいは書けるようにと思い、私が練習を勧めたのです。

「うん、やるやる!」と最初はやる気満々だったしゃかちゃんですが、文字を書くのに書き順を守らなくてはいけない、読める形に整えて書かなくてはいけないなどのルールが存在することを知り、急激にやる気を失くしていったのでした(;´・ω・)

課題山積み!きちんとした文字を書くための練習開始

文字は絵と同じだと思っていたしゃかちゃん

しゃかちゃん、お絵かきが大好きでよく描いています。

文字もその延長だと思っていたようで、最初にひらがなを書かせた時はとにかくおかしな書き方をしていました。

書き順なんて完全無視で、形も判別できるかどうかギリギリのような感じで。

私が「しゃか、これじゃ読めないよ。読めるように書かないと。」と言うと、

「これだっていいでしょ!!」とふてくされます。

絵と違って、文字を書く時はルールがあること、文字は絵ではないこと、読めないと意味がないことを何度も説明しました。

写真はないですが、最初の頃に書いた文字は、現代アートさながらの、意味不明文字となっていたのでした(笑)

文字を書く時は上から、左から

それまで自由に絵を描いてきただけに、文字を書く時に様々なルールが存在することを知ると、やる気8割減になってしまったしゃかちゃん。

そうは言っても、最低限のルールを守らせないことには前に進めませんので、そこは私も根気強く言って聞かせました。

「文字を書く時は、どんな文字も上から、左から書くんだよ。」

しゃかちゃん、なぜか下から書いたり右から書いたりすることが多かったんです。

(書き始めが、下や右からになってしまっていました)

私たちはもうすっかり文字を書き慣れてしまっているので、下からとか右からとか書こうと思ってももう書けませんし、書いたらすごく違和感を感じるはずです。

それを、やすやすとやってのけるんですから、子どもの感性は未知だなーと思わざるをえません(;´Д`)

特に、「う」と「と」の点を下から上に書くことがとても多くて、その度に「違うよ!上から書いて!」と注意しなくてはなりませんでした。

注意するたびにしゃかちゃんもムッとしていたので、余計文字の練習が嫌になってしまったかも・・・

書き順

これは、教えないことには分かりませんよね。

私が実際に書いているところを見せて、その後同じように書かせて練習しました。

一画で、が分からない

一画で書くところを、形を整えることを先決するあまり三画くらいで書いていることも少なくありませんでした。

特に、輪っかのできる「あ」「お」「め」「の」などは、輪っかを先に作って後からしっぽをつけるような書き方をよくしていましたね(;´・ω・)

「一筆で」と言っても子どもには何のことだか分からないので、

「鉛筆を紙から離さないで、ぐるーっと丸を描くように書いてみて」

と説明して書かせていました。

線が交差する場所も苦手で、交差する所にさしかかると手が止まってしまうんです。

「そのまま書いていいんだよ」とその都度声をかけながら書かせました。

「や」の書き順

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これ、「や」なんですが、書き順をいつも間違えてしまいます。

正しい書き順は、

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右の点を先に書いてから左の線を書くんですが、気付くと左から書いていることが多いのです。

そして、左は線なのに両方点になっていることもしばしば。

今現在でも完全ではありません。

全体のバランス

字が正確に書けるようになってきたら、今度は字の大きさをそろえるように指導しました。

これもけっこう難しくて、字によって大きさが5倍くらい違っていることも珍しくなかったです。

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この短冊なんか、分かりやすいですね。

「おおきくなったらけいさつになりたい」なんですが、「た」が極小になってしまっています。

「けいさつ」の「け」「い」もかなり小さいですね(;´・ω・)

これも、「ぴ」がかなり大きいです。

ぴいこっていうのは、100均で買ったおもちゃのことです。

買った次の日に壊れました(笑)

字自体のバランスも大事

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「は」です。

字単体で見れば「は」と分かりますが、左側が「し」みたいに大きいので、文章になると「し」なのか「は」の左側なのかの判別が必要になります。

できるだけ正しい文字を見せ、書いて覚えるだけではなく視覚からもバランスを学習させていきました。

 便利なアプリがあることを知る

しゃかちゃんと私、そんな大変な日々を送っていたのですが、ある時旦那さんが、「これ使ってみれば?」とipadを持ってきました。

それは何と、ひらがなを勉強するためのアプリでした!

何よ~こんな便利なものがあるならもっと早く教えてよ~(*´Д`)

 

それからというもの、アプリでひらがな・カタカナを勉強する日々となったのでした。

どんなアプリなのか?というお話に続きます。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

 

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