訪問ありがとうございます。
じゅりいです。
だいちゃん、先日生後7ヶ月を迎えました(*´ω`*)
毎月同じこと思いますが、赤ちゃんの成長って本当にあっという間。
育休中は、曜日感覚がなくなるくらい毎日単調な生活なので、1日1日を大切にしないとそれこそあっという間に育休が明けてしまう、と焦りを感じます。
だいちゃんの成長とともに、育休明けも近づいてくる・・・(T_T)
私の気持ちを知ってか知らずか、だいちゃんは日々すくすくと成長しております。
最近は、だいちゃんが我が家の猫たちに興味津々になってきたので、その様子と猫たちとの同居で気を付けていることについて書いていきます。
我が家の猫たち
まずは、猫たちのプロフィールから。
我が家には、2匹の猫が住んでいます。
松本に引っ越してくる前から飼っていますので、子どもたちよりも付き合いは長いです。
コマ
この子がコマです。
14歳。オス。体重約6kg。雑種。
性格:慎重派。抱っこが嫌い。爪切りが嫌い。子どもも嫌い。基本一人が好き。
好きなもの:ブラッシング、鶏肉
私が仕事を始めたばかりの頃、職場の先輩のお知り合いの所で子猫が生まれたというので、もらいうけたのがコマでした。
子猫の頃は本当にかわいくて(今もかわいいですが)1日中家の中でコマと遊んでいたこともありました(*´ω`*)
昔は抱っこさせてくれたんですけど、最近は抱っこすると嫌がってすぐにのけぞって逃げていきます。
お一人様が好きなので、「気安く触るんじゃねえよ!」と言っているのかもしれません・・
毛足が若干長いので、時々毛玉を吐いてしまうのが玉にきずですが、ブラッシングしてあげるとグルグル喉を鳴らしてすごく喜びます。
ツンデレです、それがまたカワイイ(*´Д`)
シャマ
こちらがシャマです。
6歳。オス。体重約5kg。雑種。
性格:好奇心旺盛だけど、ビビり。そのくせ図々しい。人懐っこい。
好きなもの:旦那さん、魚、ひも状のもの
シャマは、旦那さんがまだ勤め人だった頃(現在自営です)我が家にやってきました。旦那さんが職場の近くで、野良猫が子猫を生んだのを発見したのですが、劣悪な環境にいるのを見かねて家に連れて帰ってきたのでした。
我が家に来た時は、好奇心旺盛な性格が災いしてコマにやたらと飛びかかっていったので、コマにすごく嫌われていました(;^ω^)
コマがストレスからお腹の毛が剥げてしまったりしていましたが、数年経過しやっと同じ空間にいてもストレスなく生活できるようになったようです。
シャマ的には全く悪気はないと思うんですけどね。
性格はとても人懐っこいので、人の顔を見てすぐにスリスリと寄ってきますし、抱っこされるのも好きです。
大きい物音などに敏感で、ビックリするとノーアクションでビヨーンと飛び上がったりすることもあります。かなりウケます(笑)
2匹とも完全家猫で、外に出したことはありません。
外への興味はかなりあるので、うっかり窓を開けっぱなしにしておくとその隙に出てしまうことがあるので、細心の注意が必要です。
だいちゃん、猫たちに興味津々
そんな猫たちのことを最近認識し始めただいちゃん。
お座りができるようになってから、周囲のことをよく見ており、近くを猫たちが通りかかると「おいっ!!」と声をかけています(笑)
シャマはわりと近くまで寄ってくるので、ターゲットにされやすいです。
だいちゃん、シャマを見て寄っていきます。
「ねえ、ちょっと待ってよ~!」
なぜか立ち止まるシャマ。
「触ってもいいのかなー?」こっちを見て確認するようなまなざしのだいちゃん。
「待って!!」追いかけますが、ヤバいと思ったのかシャマ逃げていきます。
だいちゃんは、猫たちが歩いているのを見つけるたびに、すごく嬉しそうなんですよね。
猫たちは、だいちゃんがどんな動きをするのか予測がつかないので、怖いみたいですぐに逃げて行っちゃうんですけどねぇ(;´・ω・)
最近は、猫たちもちょっとずつだいちゃんに慣れてきて、時々寄ってきてニオイを嗅いでいったりすることも増えました。
注意しなくてはいけないこと
こんな様子で、だいちゃんと猫たちが接近する機会が増えてきたわけですが、気を付けないといけないこともけっこうあります。
猫たちのごはんに近づけさせない
猫たちのごはんと飲み水は、リビングの片隅にあります。
だいちゃんは、リビングの真ん中あたりで過ごしていることが多いのですが、最近はずりばいが速くて、ごはんに到達する寸前まで行ってしまうことが時々あるのです。
一度、飲み水をひっくり返されて大惨事になったことがありました。
ごはんはドライフードなので、粒をだいちゃんが食べてしまうことも心配です。
猫たちのトイレに近づけさせない
猫たちのごはんと同様に、トイレもリビングの片隅にあります。
こちらも、だいちゃんの高速ずりばいで到達は時間の問題です。
猫たちはトイレから出てくる時に、猫砂を飛び散らせるので、その猫砂をだいちゃんが触らないようにしなくてはいけません。
ごはんよりも近づいてほしくない場所なので、トイレに関しては常に目を光らせていますが、ずりばいからハイハイに変わったら場所を変えた方がいいかもしれません(;´Д`)
マメに掃除が必要
赤ちゃんがいる家庭でしたら皆清潔には気を配ることと思いますが、猫がいるとさらに神経を使います(~_~;)
猫たちは毛づくろいをしたり、爪とぎをしたりするので、掃除してもしても抜け毛や剥げた爪などが散らかるんです。
トイレの猫砂もけっこう散らかります。
見えづらいですが、フケもかなり落ちていると思います。
さっき掃除機かけたところに、数分後には毛玉が落ちているなんてことはザラで・・
1日に何度も掃除をします。
特に、春先から初夏にかけては毛の生え変わりの時期なので、それはすごい量の毛が落ちます。
ニセアカシアの花粉と共に掃除しますが、この時期は本当に毎日イライラしますね!
だいちゃんの体にも少しは毛がついてしまうことがありますが、極力手や口につかないように注意しています。
でも、ずりばいするので、床に落ちている毛が服にへばりついていることも珍しくなくて(-_-;)
掃除をマメにすることは、猫の飼い主の宿命ですね。
だいちゃんが猫たちに近づく時は要注意
たいてい猫たちは逃げていくので、だいちゃんが単独で猫たちに近づけることは少ないですが、時々シャマは「わざとか!」と思うくらい逃げずにだいちゃんを引き付けることがあるんです。
だいちゃんは「よっしゃ!」と思ってしっぽをつかみに行くんですが、しっぽをつかまれたら猫は怒ります。
怒った猫は引っ掻いたり噛んだりするので、それをだいちゃんにされたら大変!!
だいちゃんが触れる距離に猫たちがいる場合は注意して見守り、手を伸ばすアクションを取ったら引き離すようにしています。
だいちゃんが猫にさわる時は、私がエスコート
せっかく距離を詰めたのに、全く猫たちに触れないのはだいちゃんも不本意だと思うので、そういう時は私がだいちゃんの手を取って、握ったり掴んだりしないよう注意しながら猫たちの体に触らせてあげています。
私がついていれば、猫たちもあまり嫌がらずにさわらせてくれます。
そうするとだいちゃん、キャッキャ言って喜んでるんですよね(゚∀゚)
こうやって、猫たちのなで方を学ばせています。
猫にさわったら手を洗う
だいちゃんの手って、いつもしっとり湿っています(笑)
今暑いから余計に汗が出るということもありますが、だいちゃん口の中に手を入れたりするので、よだれで濡れていることもしばしば。
そんな手で猫たちを触るので、手には抜け毛がびっしりくっついてきます(◎_◎;)
猫たちをなでなでしたら、次は速攻洗面所です!!
抜け毛のびっしりついた手を口に入れられたら大変ですからね。
しっかり洗って、手を口に入れても大丈夫なようにしておきます。
アレルギーは大丈夫?
今のところ、家族全員猫アレルギーはありません。
私の実母は、しゃかちゃんが生まれた時から赤ちゃんと猫が同居することを心配していましたが、特に問題なく生活できています。
また近年は、幼いうちから身近に動物がいる方が、アレルギーを起こしにくいという研究結果もあるそうです。
猫と妊婦・赤ちゃんが同居するときの注意点 [猫] All About
猫アレルギーの元となるものは、フケと唾液だそうですので、マメに掃除をして、だいちゃんが猫と接触する時にはちゃんと見ていて気を付ければ、そんなに心配いらないかな、と思っています。
猫たちも家族の一員です。
だいちゃんには、猫たちと触れ合う作法を学んでもらって、お互いに気持ちよく生活できるようにしていきたいものです。
P.S
しゃかちゃんも、だいちゃんと同じように猫たちに興味津々の赤ちゃんでした。
現在も猫たちが大好きで、よくお世話をしてくれています。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
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