家ブログ【タマホーム的長野で快適家ライフ】もやってます🌟

「サンタクロースはいない」と教育されてきた6歳長女。今年のクリスマス模様。

ご訪問ありがとうございます。

4歳差姉妹を育児中のじゅりいです。

だいぶ前から「サンタクロースはいない」という教育を旦那さんから受けてきた長女。

昨年のクリスマスはこんな感じでした⇩

夢と現実のはざまを行き来している長女、本当にいないと信じ切れているのでしょうか?

今年もクリスマスシーズン到来、長女の頭の中はどうなっているのかしら?

目次

旦那さんは一貫して「いない」という方針を変えず

長女に対して、旦那さんの方針は一貫しています。

旦那:「しゃか、サンタクロースはいないから」

昨年から全く変わりない、安定した否定(笑)

長女ももう慣れてしまって、

分かってるよ。サンタさんは〇〇先生(保育園の男性保育士先生)だからね。

こんな返しをサラッとしています。

ああ、何だか物悲しさを感じるのは私だけでしょうか・・・

保育園で「サンタさんへお手紙」という企画

長女の通う保育園で、「サンタさんへお手紙を書く」という企画が催されたようです。

発端は、散歩へ行ったらサンタさんの長靴を発見したという出来事(長靴のような形の石があったらしいです)。

「本当に長靴あったんだよ!」と、お休みの日に現場まで連れていかれたこともありました。

よーく見ると、長靴のように見えなくもない(;´∀`)

手紙の内容

「それで、しゃかは手紙に何て書くの?」

聞いてみたところ、

決まってるじゃん、長靴忘れてったから取りに来てくださいって書くんだよ。

なーんだ、プレゼントください、とかじゃないんだね(;^ω^)

何と現実的な・・・

後で分かったことですが、手紙は一人一人ではなく、クラス全員で一文字ずつ書いたものだったのです。

その内容が上記だったようです💦

サンタさんが手紙を持って行った?

書いた手紙は、皆が見えるよう外に向けて窓に貼り付けてありました。

かわいい企画だなぁ、とほっこりしながら拝見しました。

その数日後・・・

おかあちゃん!あの手紙、なくなったんだよ!サンタさんが持って行ったんだよきっと!

へえ~、サンタさん手紙持って行ってくれたんだね(゚∀゚)

あれ?しゃかはサンタを信じていないはずでは??まあ、子どもなんだし、やっぱり信じたい気持ちがあるよね。

そこにすかさず旦那さん、

旦那:「サンタさんは〇〇先生なんでしょ?」

あの手紙はサンタさんが・・・サンタさんは〇〇先生か、そうだね。

ああーっ、夢ぶち壊さないで!!

ピアノの先生から「サンタさんはいるよ」情報

長女がピアノのレッスンの時に、先生に「サンタさんはいないよね」と言い始めました。

旦那さんに言われたことを反芻するように、

サンタさんはいなくて、〇〇先生がなっているんだよ。

ピアノの先生、苦笑しながら、

「そんなことないよ、サンタさんはいるんだよ。だって、お手紙書けばちゃんと返事が返ってくるんだってよ」

ピアノの先生だって、まさか「サンタいない」なんていう言葉を子どもから聞くとは思いませんよね💦

一生懸命フォローしてくれていました。

サンタさんの手紙というのは、おそらくこれのことでしょう。

サンタさんからの手紙とは|サンタさんからの手紙

長女は、「お返事来るの?!」と目を輝かせていました。

またまた旦那さんの一言

レッスン後、家で長女が旦那さんにその話をしていました。

おとーちゃん、サンタさんに手紙書いたら返事くれるんだって。ピアノの先生が言ってたよ。

旦那:「ああ、それは別にサンタさんが書いているわけじゃないから。サンタさんみたいな恰好した白いひげ生やしたただの爺さんだから。」

もう、悉く長女の夢を壊していくんだから・・・!!

保育園のクリスマス会

保育園のクリスマス会で登場するサンタさんは、昨年まで〇〇先生(保育園の男性保育士先生)だったらしいです。

サンタ登場時にその場にいない、声でバレちゃう、などの理由で子どもにも分かっちゃうみたい(笑)

しかし、今年のクリスマス会で登場したのは、先生じゃなかったんですって!!

保育園にいる男性保育士さんはみんなその場にいて、用務の職員さんでもなかったらしい。長女曰く、声が違うと(まあ、怪しいもんですが)。

その様子を見て、

今回のクリスマス会には、本物のサンタさんが来た!

と申しておりました。

家に帰ってその話を長女がしていると、旦那さん、

「今年は外注サンタだったのか」

幸か不幸か、長女はそれを聞いていなかったので、今でも保育園に来たのは本物だと信じているはず(;^ω^)

旦那さんが徹底して否定する理由

これでもか、というくらいサンタクロースを否定する旦那さん。

旦那さんは、子どもにサンタクロースを信じさせるメリットを感じないんですって。

いずれいないと分かるものだし、「いい子にしていないとサンタさんが来ないよ」とか、いないものを信じさせることでしつけようとするのも嫌だとか。

うーん、分からなくもない理由だけど、やっぱり私は同意しきれないんですよねぇ(-_-;)

おわりに。

「サンタはいない」と言われ続けてきた長女。

でも、どこかでサンタを信じたい気持ちがあるのが、端々に伝わってきます。

旦那さんからどれだけ「いない、いない」と教育されても、何かきっかけがあれば「いる」方へ傾いていく。

いる、と思っていた方が楽しい気持ちになるし、夢もありますよね✨

いつか「本当にいない」と分かる日が来るまで、信じていたっていいじゃない(;´∀`)

子どもながらに葛藤する長女なのでした。

皆様、ステキなクリスマスをお過ごしください✨

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

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