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【オムツ比較】だいちゃんのオムツ、テープタイプからパンツタイプへ変更。それぞれのメリットとデメリットは?

訪問ありがとうございます。

じゅりいです。

 

 6ヶ月の次女だいちゃん、現在Mサイズのオムツを使用しています。

少し前までMサイズのテープタイプを使用していたのですが、最近パンツタイプに変更しました。

今、家にはパンツタイプしかないので、これから先テープタイプに戻ることはないと思いますが、「テープタイプも良かったな」と思う出来事もあったので、今回記事にしてみました。

ただし、あくまで私の個人的視点からの評価ですので、ご参考までに。

 

 

目次

テープタイプのオムツ

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パンパースのテープタイプ。左がMサイズ、右がSサイズ。

だいちゃんは卒業してしまいましたが、今まで新生児~Mサイズまでテープタイプのオムツを使ってきて感じた、メリット・デメリットを挙げてみたいと思います。

メリット

テープでお腹周りの調節が可能

テープタイプは、お腹部分でテープを留める仕様になっており、お腹周りの調節がしやすくなっています。

テープを留める所には、かわいい印がついています。

スリムな子はちょっときつめに留めたり、ぽっちゃりな子はゆるめに留めたりすることで、うまく調節することができます。

お通じの時、処理がしやすい

赤ちゃんのお通じって、とてもゆるいんですよね。

おしりにべったりとお通じがついてしまうことも多々あります。

テープタイプのオムツだと、おしりの下に新しいオムツを敷いてスタンバイしておくことが可能です。

ある程度おしりをきれいに拭いて使用済みのオムツを引き抜けば、最後の仕上げ拭きは新しいオムツの上でしっかりと行うことができます。

この時、万が一赤ちゃんがおしっこをしてしまったとしても、オムツをパッと当てれば被害が出ずに済みますしね。

デメリット

動き回る赤ちゃんは、オムツ替えに手間取る

生後3ヶ月くらいまではねんねしていることが多く、そこまで活発に動くことは少ない赤ちゃんですが、寝返りを始めるとだんだんと全身の動きが活発になってきます。

順調に成長しているな、と喜ばしいことなのですが、ことオムツ交換に関しては喜んでもいられません(~_~;)

活発に動くのは、オムツ交換タイムも例外ではないからです。

テープタイプの場合、体をよじったり足をばたつかせて動き回る赤ちゃんを制止しながらお腹のテープをうまく留める、という技術が必要になるので、手間もかかりますし、ストレスも溜まります。

テープの止め方によっては、もれてしまう

テープでお腹周りの調節ができるのは良いのですが、留め方が甘かったり、変な留め方をしてしまったりすると、もれてしまう可能性があります。

お通じの後ろ漏れを防ぐために、逆ㇵの字にテープを留める、という方法もありますが、これも100%ではありません。

だいちゃんが寝返りを始めた頃、おへそがちょっと出るくらいの位置でテープを留めていたら、腹ばいでおしっこした時に前からもれてしまった、ということがありました。

テープの留め方だけでなく、オムツを前に伸ばすか、後ろに伸ばすか、という所の問題もありそうですね(;´・ω・)

 

パンツタイプのオムツ

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パンツタイプに変更したのは割と最近ですが、変更して気付いたことがけっこうありました。

でも、これから先はずっとパンツタイプを使っていくんですよね。仲良くしていかなくちゃ。

メリット

動き回る赤ちゃんでも、楽にオムツ替えできる

よくCMなどでも見かけますが、「動く赤ちゃんでも楽々~」「あんよバタバタでも楽々~」などのキャッチフレーズがあるとおり、確かに動く赤ちゃんでも楽に替えられます。

 替える時は、脇のラインからオムツをバリっと破いて引き抜き、新しいオムツをその名のとおりパンツのように履かせます。

寝返りしようが、ずりばいしようが、履かせるのはとっても楽(*´Д`)

ただ、これはおしっこの時の話。

お通じの時のことは、後述します。

おなか周りがギャザーなので、しっかりフィットする

 パンツタイプは、良く伸びるギャザーでお腹周りにしっかりとフィットします。

テープタイプのようなスキマはほとんどできません。

寝返りしても、ずりばいしても、おしっこがもれてくることは今のところありません。

テープタイプより、若干大きめ

 ギャザーが全体に施されているためか、テープタイプよりも若干大きめにできているようです。

購入時のパックの大きさも、同じMサイズでもパンツタイプの方が大きく、内容量も少ないので、実際大きいんだと思います。

もしかしたら各サイズ吸収体の大きさは同じなのかもしれませんが、テープタイプで若干おへそが見えていただいちゃんが、パンツタイプではおへそが隠れるので、ギャザーでカバーされているのかもしれません。

デメリット

お通じの時、処理が大変

 テープタイプのメリットにもあったように、テープタイプは新しいオムツを事前に広げてお尻の下にスタンバイしておくことができるのですが、パンツタイプはそれができません。

そして、脇のラインを破いたら最後、テープのように貼って戻すことは不可能なので、動こうが何しようがお通じの処理を最後まで一気に終わらせる必要があるのです。

これがけっこう骨の折れることで、手早く処理しないと寝返りでどこかへ行こうと体をよじるし、お尻に手を伸ばしてくることもあるので、それらをかわしながらの作業になります。

しかも、月齢が上がってくるとパワーもあってさらに厄介(~_~;)

下に新しいオムツはありませんので、汚れてもいいようにオムツ替えシートなどを敷いておかないと惨事になる可能性があります(゚Д゚;)

私は、万が一お通じがついてしまってもすぐふき取れるように、パンツタイプにしてからは小さいレジャーシートを下に敷いています。

持ち運びするのに、かさばる

テープタイプに比べて少し大きめなので、その分かさばってしまうのは言うまでもないですね(笑)

今までテープタイプのオムツがピッタリ治まっていたポーチに、パンツタイプが入らなくなってしまい、今後別の入れ物にしないといけなそうです。

テープタイプより内容量が少ない

購入時の内容量がパンツタイプの方が少ないです。

パンパースでは、テープMが80枚に対しパンツMは74枚。

お値段は一緒なのに6枚も減ってしまいました(T_T)どんどんお得じゃなくなっていく・・

 

捨てる時の処理方法の違い

テープタイプの場合は、くるくると丸めて最後にテープで小さくたたんでポイしていましたが、パンツタイプのオムツにはこのようなテープがついています。

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おしり部分についているこの水色のテープで、最後にくるくるっと留めてポイします。

テープタイプに比べ、パンツタイプの方がゴミも若干かさばる印象です。

テープで両側からギュッと小さくできないので、この1本の細いテープで何とかしないといけないのです。

私はゴミを小さくするために、できるだけギャザーは内側に畳み込んでくるくるするようにしています。

 

 

何でもそうですが、一長一短ありますね(;´∀`)

これからハイハイやつかまり立ちを始めたら、パンツタイプの良さがもっと実感できるのかもしれません。

これからパンツタイプに切り替えるという方へ、参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

 

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