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0歳から運用できる!SBI証券の未成年口座開設までの流れ。ジュニアNISAでの運用を始めています。

ご訪問ありがとうございます。

4歳差姉妹を育児中のじゅりいです。

たびたび株(というか株主優待)についての記事を書いてきましたが、我が家では家族全員が証券口座を持っています。

株主優待の記事はこちらからどうぞ。

子どもたちの口座を開設したのは、次女のだいちゃんが生まれてからなので、比較的最近のことです。

「え!?子どもも証券口座を開設できるの?」と思われたかもしれませんが、今は0歳から作ることができるんですよ。

2016年から「ジュニアNISA」も始まりましたしね。

夫婦それぞれで証券口座を持っておりますが、次女のだいちゃんが生まれたことをきっかけに、子どもたちの証券口座(未成年口座)も開設してみましたので、そのことについて今回は書いていきたいと思います。

目次

未成年口座を0歳でも開設できる証券会社

未成年口座を開設できる証券会社はいくつかありますが、その中でも0歳から口座開設できる証券会社はというと、

・SBI証券

・マネックス証券

・松井証券

・楽天証券

・GMOクリック証券

調べた限りでは、このあたりです。

0歳に限定しなければ、もう少し増えます。

口座開設したのはSBI証券

今回、子どもたちの口座を開設したのは、SBI証券です。

理由は、私たち夫婦が口座を持っているから。

未成年口座を開設するためには、親権者が口座を持っていることが前提となります。

ここから、開設までの流れを解説していきます(ダジャレみたいww)

①まず、入出金のための銀行口座を開設する

証券口座だけ開設しようと思ってもできません!

入出金するための銀行口座を先に作る必要があります。

銀行口座ならどこでも問題ないと思いますが、私はネット銀行の方が利便性が高いと感じているので、ソニー銀行で開設しました。

MONEYKit – ソニー銀行(ネット銀行)

IDとパスワード等があれば、全ての取引がパソコンやスマホで完結しますからね。

窓口へ行ったり待たされる手間もなし!!

SBI証券で口座開設するんだから、住信SBIネット銀行でもいいじゃないかと思われたかもしれませんが、住信SBIネット銀行は15歳未満は口座開設できないんです・・・

住信SBIネット銀行なら、円普通預金の他にSBIハイブリッド預金というのが使えて、そこからSBI証券に即時入金できるのが魅力なんですが、うちの子たちはまだ5歳と0歳(;^ω^)

0歳でも開設できるネット銀行は、他にも、

・じぶん銀行

・関西アーバン銀行

・楽天銀行

・スルガ銀行

・新生銀行(親権者が口座開設していることが条件)

などがあります。

ソニー銀行にしたのは、やっぱり自分が口座を持っていたのと、引出手数料や振込手数料無料の回数が他より少し多かった、という理由があります。

ATM利用手数料は、セブン銀行とイオン銀行ならいつでも0円です!

(開設したのはだいぶ前なので、現在は条件が変更されている可能性があります)

もちろん、都市銀行でもゆうちょ銀行でも地銀でも、全然問題ありません!

もう終わってしまいましたが、ゆうちょ銀行では0歳限定のキャンペーンをやっていました。なので、だいちゃんは来年ゆうちょ銀行からもお年玉がもらえる予定です✨

②銀行口座が開設できたら、未成年口座開設申し込み

 子どもの銀行口座ができたら、いよいよ証券口座の開設申し込みです。

SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA

ページトップの右側に、下のようなボタンがあります。

f:id:tokaman0105:20181222005434p:plain

「法人・未成年の口座開設」をクリック。

すると、下のような画面に移ります。

f:id:tokaman0105:20181222005453p:plain

「お子さまの口座開設」をクリックし、必要事項を入力します。

すると、数日後に書類が郵送されてきます。

③郵送されてくる書類と一緒に提出するもの

今回の口座開設で必要だった書類は、以下の通りです。

親権者の提出書類

・運転免許証

子どもの提出書類

・子どもの健康保険証の写し

・親権者との続柄が分かる住民票(マイナンバー記載あり)

・住民票にマイナンバーの記載がない場合、マイナンバー通知カードの写し

続柄確認書類として、住民票は世帯全員の記載があるものが必要になります。

親権者との関係(同居・別居、ひとり親世帯など)によっては準備する書類が変わってくる可能性がありますので、詳しくはこちらのリンクからどうぞ。

SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA

書類への捺印は、親権者全員(夫婦なら両方)の捺印が必要です。

書類がそろったら、返信用封筒で返送します。

 ④書類を返送後、1週間ほどで口座開設手続き完了のお知らせが届く

口座開設手続き完了のお知らせが届いたら、さっそくログイン。

これで未成年口座が作れました。

ジュニアNISAの口座も開設申し込みをしましたが、普通の証券口座の開設と同時ではなく、少し遅れての開設になりました。

子どもたちの口座でも、運用を始めています

現在、子どもたちの分はジュニアNISAで運用をしています。

ジュニアNISAは、年間80万円まで配当金・分配金・譲渡益が非課税になる口座ですが、18歳まで引出ができないなど、制限もあります。

金融庁のHPに詳しい説明が書かれています。

ジュニアNISAの概要 : 金融庁

ですが、我が家ではそんなに大きな金額を投資に充てることは考えていないですし、購入した株や投資信託は基本保持していく予定ですので、使い方としては積み立てに近いですね。現状ジュニアNISAで十分だと思っています。

 全てを預貯金に回すよりは、少しでも利回りが期待できる投資信託や個別株に充ててお金に働いてもらう、というスタンスでいます。

 投資について、私の考えを書いた記事はこちらです。

貯金、投資、学資保険などに資産を分配し、リスクヘッジしながら子どもの将来の資産を築いていく計画です(*^-^*)

未成年口座に興味のある方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

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