訪問ありがとうございます。
じゅりいです。
長女のしゃかちゃんは保育園の年中さん。
この4月から、担任の先生が男性保育士さんになりました。
入園式では、男性保育士さんに対する偏見の目が半端ない、と思いました(;´Д`)
まだ1週間程度しか経過していませんが、様子について書こうと思います。
やっぱり心配?男性保育士さん
最初の数日は、何とも言えない複雑な気持ちでいっぱいでした。
保育士さんと言えば、女性がほとんどの職業なので、担任の先生も当たり前のように女性の先生になるものとばかり思っていた私。
保育園の送迎時、他のママとの雑談の中でもその話題はもちきりで、
「ちょっと心配だよね」
「ちゃんとやってくれるのかな」
など、我が家で話していたこととほぼ同じ内容。
やっぱり、男性保育士さんに対する世間の目って、思った以上に厳しいようです(~_~;)
前例がなかったことも大きかったようです。
また、小児性愛者であることを心配する声も少なくありませんでした。
中にはこんな声も
でも、中には「男の先生、ちょっといいなと思った」というママもいました。
なぜか聞いてみると、
「女の先生の方が、いろいろと細かいじゃん。でも、男の先生はそういうのあんまりなさそうだし、何かいい意味で大雑把な感じだから」
とのこと。
ちなみに、そのママのお子さんのクラスは、女性の保育士さんが担任でした。
まあ、分かるような分からないような・・・
「うん、まあ、そうかもしれないねぇ・・」
ないものねだりな気もして、あまり納得はできませんでしたが。
実際の様子
実際に保育園が始まってみると、その男性保育士先生は子どもたちからけっこう好かれているようで、クラスの子たちからさっそくまとわりつかれて「だっこしてー」などせがまれたりしていました。
帰ってきてからしゃかちゃんにも先生のことを聞いてみるんですが、
「優しかったよ」とのこと。
でも、それしか言いません。
まだ様子見っていうことなのかな?
クラス替え直後のことなので、しゃかちゃんもクラスに慣れることで精いっぱいで、先生のことまで気が回らないのかもしれません。
これから、どうなることやら(;´・ω・)
先は長いので、平穏無事に保育園生活を送ってくれると良いのですが・・・
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
コメント