家ブログ【タマホーム的長野で快適家ライフ】もやってます🌟

赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がる理由。考えられる5つの理由と対策について。

訪問ありがとうございます。

じゅりいです。

 

生後3ヶ月のだいちゃん、直母以外に哺乳瓶も使っています。

我が家で使っている哺乳瓶はこちらです。

 

【ピジョン 母乳実感】

 

 

これまで、たびたび搾乳したものを哺乳瓶で飲ませてきました。

足りない時はミルクも飲んでましたし。

 

生後2ヶ月くらいまでは、ほぼ毎日哺乳瓶を使っていたのですが、食欲が落ち着き、追加してあまり飲まなくなったので、哺乳瓶の出番も減っていました。

 

しかし、ここ最近は乳口炎になったこともあり、搾乳を哺乳瓶で与える回数がかなり増えています。

それこそ、1日に6回とか。

そんな時に限って、哺乳瓶で飲むことを拒否する回数が以前に比べ増えてきたのです。

 

ただでさえ、搾乳して、乳口炎の手当てをして、と授乳に費やす時間が増えてしまったのに、そこに来て哺乳瓶ストライキが始まるとは・・・

 

なぜ、嫌がるようになったのか??

いろいろとチェックをしてみました。

 

目次

 哺乳瓶を嫌がる理由

1.哺乳瓶の乳首、サイズは合ってる?

 哺乳瓶の乳首って、月齢によって穴の形が違っているのをご存じですか?

メーカーによっては、月齢に関係なく吸った分だけ出る仕様になっているものもありますが、ピジョンの母乳実感は、

①新生児

②1ヶ月~

③3ヶ月~

④6ヶ月~

⑤9ヶ月~

 

何と5種類も乳首があるんです。

 

①②は丸穴で、③④⑤はスリットになっています。

赤ちゃんの飲み込む量とスピードに合わせたつくりになっているんですね。

 

だいちゃんの場合、新生児から1ヶ月にサイズアップする時はちゃんと覚えていたんですが、3ヶ月になってからサイズアップするのを忘れていたんですよね(;^ω^)

嫌がるようになってきたのも生後3ヶ月前後。

口に入れても舌で押し出そうとするし、哺乳瓶を手で押しのけたり、叩いたりしてました。

「ちくしょう、何で吸ってもちょっとしか出てこないんだよぅ!!」

とイライラしていたんでしょうね(;・∀・)

 

乳首のサイズアップをすると、最初はまだ嫌がっていましたが、一度飲み始めるとその後はあまり嫌がらずに飲んでくれるようになりました。

「あっ、これはたくさん出てくるぞ!」

と認識してくれたようです。

 

2.母乳やミルクの温度は適正か?

搾乳を飲ませる時は、湯煎して温めます。

ミルクの場合は、調乳後冷まします。

この時の温度で、飲まなくなることがあるんです。

 

世間一般的に、赤ちゃんにミルクを与える時は「人肌の温度にしてから与えるように」と言われていますが、人肌ってそもそもどのくらいなんでしょう?

人肌の感じ方も個人差がありますし、赤ちゃんの好みだってそれぞれなはずです。

 

うちのだいちゃんは、人肌よりもちょっと温かいくらいが好みなので、触った時に温かい~熱いくらい(43℃~45℃くらいでしょうか)にしてあげると、よく飲みます。

哺乳瓶だと、飲んでいる間にだんだんと冷めていきますし、ちょっと熱めくらいがいいのかもしれません。

 

冷めてきた母乳やミルクは嫌がります。

直母の場合は、母乳が冷めるなんてことないですからね。

3.そもそもお腹がすいていない

これはもう、お腹がすくまで待つしかないです。

満腹中枢ができる前(出産~2ヶ月半くらい)までは、ちょっと泣いたら哺乳瓶であげていましたが、嫌がって飲まないということはあまりありませんでした。

その代わり、盛大に吐くという形で飲み過ぎを知ることになったのですが(苦笑)

 

2ヶ月半以降は、直母の後で搾乳を飲ませようとすると嫌がることが増え、上記の2つの方法でもダメな時は「お腹いっぱいなんだね」とあきらめるようにしています。

 

「足りているか心配」ということもありましたが、無理やりに飲ませるのもかわいそうですし、お互い嫌な気分になりますからね。

「お腹いっぱい」という感覚が身に付いた、という点では成長している証ですね。

 

乳口炎を発症して搾乳を飲ませることが増えたので、直母の前に哺乳瓶をあげるようにしたらよく飲んでくれます。

4.哺乳瓶乳首のゴムやシリコンの感触・形・においを嫌がる

生後間もない頃は、こういう細かいことに気づかずに飲んでくれるのですが、だんだんと成長してくると「あれ?」と思うことが増えてくるのでしょうね。

一度「気に入らない!」となると、受け付けてくれなくなってしまうこともあります。

 

以前、しゃかちゃんを母乳育児していた時、生後1ヶ月くらいまではピジョンではなく他社の哺乳瓶を使っていました。

しかし、だんだんと嫌がって飲まなくなるということが続き、助産師さんに相談したところ、ピジョンの母乳実感を勧められたのです。

母乳実感に変えたら、ちゃんと飲んでくれるようになりました。

 

うちで使用している母乳実感という哺乳瓶は、直母の時の口に近い形で飲むことができるため、母乳と哺乳瓶を併用する場合にとても良いのだそうです。

赤ちゃんの好みもあると思うので、何を試しても飲まないというのであれば、メーカーを変えてみるのも一つの手かもしれません。

5.ミルクの味が嫌

これも、赤ちゃんの好みに左右される問題ですね。

搾乳は飲んでくれるけど、ミルクは飲まないとかは、これに当てはまりそうです。

ミルクは、メーカー毎に味が違うので、少量で購入していろいろ試してみるのもありかと思います。

 

ちなみに、だいちゃんはこれを飲んでいます。

 

 

最近また少しミルクをあげる機会が増えてきましたが、久しぶりに飲んだ時は飲み始めに「ん?!」と一瞬止まって、また飲み始めましたよ(笑)

 

他にも、

・お母さんがあげると嫌がる(他の人からだと飲む)

・抱っこの体勢が気に入らない

などの理由で飲まないこともあるようです。

 

まだ搾乳の日々は続くので、哺乳瓶を嫌がらずに飲んでもらいたいものです。

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

 

こんな記事もあります。

にほんブログ村

ランキングに参加しています! ポチっと応援よろしくお願いします☆
↓↓↓
にほんブログ村 子育てブログ 2018年早生まれの子へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村
よかったらシェアしてね!

当サイトで利用中!レンタルサーバー「ConoHA WING」おすすめです☆

☆こちらの記事もよかったらどうぞ☆

コメント

コメントする

目次
閉じる