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だいちゃん、4ヶ月乳児健診。30代後半ママ視点の乳児健診あるある10個。

訪問ありがとうございます。

4ヶ月のだいちゃんを母乳育児中のじゅりいです。

 

今日は、4ヶ月乳児健診の日。

 

これから乳児健診に行く人には「そんなことあるんだ!」

行ったことがある人には「そうそう、あるよね」

そんな、乳児健診にまつわるあれやこれやを書いてみたいと思います。

目次

乳児健診までにいろいろ終わらせなくてはいけない

乳児を連れてお出かけって、なかなかパッとは行けないものです。

朝から、「〇時に授乳して、ちょっと寝かせて、もう一回授乳して・・」と、頭の中で乳児健診前までのスケジュールを考えます。

 

授乳スケジュールって大事。

健診前にお腹がすいて大泣きされたら、たまりませんからね。

乳児健診は、午後1:00~受付が始まるので、午前中のうちに家の中の仕事をほとんど終わらせなくてはいけません。

 

そして、自分の身なりも整えなくては!!

普段、すっぴん&髪の毛ボサボサ。

自分で言うのも何ですが、30代後半のすっぴんは人に見せられたものじゃありません。

 

・・・ごめんなさい、私だけですm(_ _)m

 

うちは、ごはんを旦那さんが作ってくれるという特殊環境なので、お昼ごはんは旦那さんにお任せ。

まじで助かってます!!感謝!!

受付時間の20分前にはけっこうな人数が会場に到着している

受付が午後1:00~1:20の間なので、1時ちょうどには受付できるように早めに会場に向かいます。

しゃかちゃんの乳児健診の時、受付終了時間ぎりぎりに行ったら、終了までに2時間半以上かかってしまったということがあったので、その教訓を生かして。

 

今日は、12:40くらいに会場に着きました。

「よし、今日は3番か4番くらかな!!」

 

だいちゃんを抱っこ紐に乗っけて、意気揚々と会場へ入ると・・

すでに10人以上並んでいました( ̄д ̄)

 

20分前でもこれかーー。甘かった(´・ω・`)

 

順番が前後のママとちょっとだけ仲良くなる

早く到着すると、待ち時間が発生します。

みんな手持ち無沙汰で、しかも周囲は初対面の人ばかり。

ひたすら赤ちゃんに話しかける人、スマホいじっている人、周囲を見渡してにこにこしている人。

中には「話しかけないで」オーラを出している人もいますが、たいていの人は目が合えば笑顔で会釈して、ちょっと会話してくれます。

 

特に、隣のママとは会話が発生しやすいです。

全く知らない人ばかりの中で、少しでもしゃべれる人ができるって心強いものです。

「今日、暑いですよねー」

「赤ちゃんのお洋服、かわいいですねー」

その場かぎりですが、ちょっと間を持たせるには十分です。

 

茶髪でマスクとか、カラコンでジャージみたいなママには近づかない

これは偏見かもしれませんが、何となく恐いから近づかないです。

30代後半のオバチャンには縁遠い人たちで、自分と属性があまりにも違い過ぎるからかもしれません。

 

あんまり会話も弾まないような気がするし。

マスクしていると、表情も分かりにくいから、怒ってるように見えるのかも。

話してみたら実はいい人、という可能性も高いですがね。

でもやっぱり恐いから。

 

さりげなく他のママの持ち物や、赤ちゃんの洋服をチェック

他のママの服装の他に、バッグ・授乳ケープ・抱っこ紐・バスタオル・オムツの銘柄・赤ちゃんのおもちゃ・赤ちゃんの洋服など、目に入るものは一通りチェックします。

知っているブランドを使ってたりすると、会話も弾みます。

変わったグッズを持っているママもいるので、けっこうおもしろいです。

 

自分が持っているものがダサいと気が付くこともあります・・・

 

自分より老けてそうなママを探す

これは、若いママはやる必要なし!

私みたいにオバチャンになってくると、「もっとオバチャンぽい人、他にいるでしょ!!」と、変なところで対抗意識を燃やしちゃうことがあります。

それっぽい人を見つけると(失礼)、内心で「あの人よりは私の方が若いでしょう」とかほくそえんだりします。

 

実年齢なんて知るはずないので、つまりは、見た目の問題なんですけどね。

若作りって大事!

 

つい保健師さんとしゃべりすぎる

 乳児健診って、赤ちゃんが健康に育っているかをみる場なんですが、その実態はママたちが悩みや愚痴を保健師さんにぶちまける場でもあります。

 

普段から、旦那さんや両親や友達などに悩みを相談できている人はいいのですが、日中赤ちゃんと2人だけというママはたくさんいます。

そういう悶々とした思いを抱えているママは、ここぞとばかりに保健師さんに相談事を持ちかけてしまうのです。

 

そうでなくても、女っておしゃべりなので、ついつい日常のささいな出来事を話題にしてしまうもの。

で、保健師さんも9割以上が女性(私が健診に行った保健センターには男性一人しかいませんでした)。

つい話が弾んで時間が経ってしまった、なんてこともあるわけです。

 

後ろの人つかえてますから、早く切り上げてくださいね!!(゚Д゚)ノ

 

身体測定はベテランぽい人がやってる

育児相談が終わると、赤ちゃんの身長・体重・頭囲・胸囲の測定です。

ここは、なぜかいつも年配の保健師さんがいることが多い(ここだけですか?)です。

体重は、デジタル計測器に赤ちゃんを乗せるだけだから、割とスムーズです。

それから、身長を寝かせたまま計ります。

 

「はい、お母さん頭しっかり固定して!」

とベテラン保健師さんに言われて、ガシッとだいちゃんの頭を固定。

何をされるのかと不安になっただいちゃんは、泣き始めます。

泣いていようが何しようが、その後も淡々と胸囲・頭囲を測り続けるベテラン保健師さん。

そして、ぱぱっと終わりました。

 

ベテランは、動じない。

ということでしょうかね。

 

赤ちゃんがだんだん不機嫌になる

 育児相談からずっとオムツ一丁にされている赤ちゃんたち。

裸になって機嫌がよくなる赤ちゃんもいますが、それが長時間になってくると話は別です。

大人の都合に付き合わされている赤ちゃんたちは、だんだんと不機嫌になってきます。

慣れない環境だし、知らない人にいろいろと身体を触られたり、測られたり。

お腹がすいたり、眠くなっちゃう赤ちゃんだってたくさんいます。

 

でも、乳児健診の注意事項で、

「医師の診察でお腹を触ることがありますので、診察が終わるまでは授乳を控えてください」

というのがあるんです。

 

授乳ができないので、あやしてやり過ごすしかないわけですよ。

泣いたらおっぱいの赤ちゃんには、過酷な状況(~_~;)

 

この時点で、健診開始から1時間以上経過。

待ち時間も入れると、1時間半くらい経過しています。

 

30代後半オバチャンママも疲れてきました。

身体測定や医師による健診を待つ間、だんだんと泣き始める赤ちゃんが増えてきます。

だいちゃんも、ご多分に漏れず泣き出しました。

 

医師の診察は1~2分

最後に、小児科医の診察があります。

先に育児相談などで気になることを保健師さんに相談して、それを小児科医に伝えるという過程があるので仕方ないですが、医師の診察が最後であることは赤ちゃんにとっては何のメリットもありません!

全部大人の都合!!

 

で、たいていの場合は何の問題もなくて、診察は1~2分で終了します。

もちろん何か問題があれば、もう少しかかりますが、ここは健診会場。

「紹介状書きますから〇〇病院で診てもらってください」、で終了です。

 

この数分のために授乳を我慢させてごめん!!

オバチャンママもあやすのに疲労困憊だよ!!

 

乳児健診終了後、ようやく授乳タイム。

だいちゃん、おっぱいにかぶりつくように飲んでました。

 

やれやれ。

 あ、隣のママが使ってる授乳ケープ、かわいい♡

 

私のやつ、ダッサ・・・

 新しいの、買おうかしら。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

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